
2016年03月15日
20年後は大丈夫か?

【生活保護の基準額】(地域により額に違いあり)
高齢単身世帯 65才の場合 月額 78036円です
(年額936432円)
別途家賃実費月額46000円まで支給(年額552000円)
医療も介護もすべて無料。 タクシーで通院すれば
タクシー代も別途給付。
【国民年金額】(平成14年度年額)
満額=年間804,200円
医療も介護も自己負担有り。
40年間保険料を納めた人間より踏み倒し続けて適当に生きてきた人間の方が毎月受け取るお金が多いのです。
医療も介護も税金で丸抱えなので自己負担無しです。
又、現在年金受給者や低所得者と生活保護受給者の所得逆転現象が問題になっていますが生活保護は共産党や公明党の票集めの利権になっていますのでそうそう是正されません。
実際、生活保護費の国庫からの支出を減らすという案は‘公明党‘の反対によって成立しませんでした。
年金は40年間保険料を払っても月6万円ちょっと。
東京でしたらワンルームマンションの家賃にすらなりません。
これからは給付額も大幅に下げられるでしょうし。
毎月6万円ポッチもらえるかもらえないかで生活が左右される経済力でしたら老後は生活保護のほうが安泰でいい暮らしができます。
また逆にそれなりの経済力があるのでしたら6万円くらいもらえようがもらえまいが関係ない。
よって生活保護がある限り年金制度なんてどうだろうね。
Posted by itkaco at 21:07│Comments(0)